「日本各地からオンラインでWeb広告運用者や広告主が集まって開催する飲み会」の実施について
先日、日本全国の広告運用者を集めたオンライン飲み会を開催しました。
参加いただいた方の多くに「参加して良かった!」とうれしい声をいただきました。
この記事では、実施するに至った経緯や当日はどうだったのかをお話ししていきたいと思います。
「日本各地からオンラインでWeb広告運用者や広告主が集まって開催する飲み会」の実施について
10月21日(金)19時から「日本各地からオンラインでWeb広告運用者や広告主が集まって開催する飲み会(以下、広告運用者オンライン飲み会)」を開催いたしました。
イベント概要
九州、関西、東海、関東、東北、北海道など日本各地にいる広告運用者が、オンラインで集まってそれぞれお酒でも飲みながら、「最近どうですか?」「そちらはどうですか?」とわいわい話す会です。
JADEの小西一星さんと、筆者(Shift 釜)が主催での開催しました。
開催当初、JADE小西さんが中心となり、指折りの広告運用関連者に声をかけてくださったことで、業界でも非常に注目度の高いイベントとなりました!
(参加者の詳細はイベントページをご覧ください)
実際70名以上の方から申込があり、イベント告知当初から楽しみにしている声がSNS上でも数多く見受けられていました。
開催に至った経緯
「広告運用者オンライン飲み会」を開催するに至ったのは、筆者がJADE小西さんにオンライン飲み会のお誘いをしたことがきっかけでした。
筆者が所属しているShiftは愛媛県を本拠地としている広告運用会社です。
愛媛県を本拠地としていますが、お客さまの多くは東京にいらっしゃるため出張で東京に行く機会が多く、出張に合わせてセミナーや勉強会など東京の方と交流する機会もたびたびありました。
しかし2020年からコロナウイルス感染症が日本で猛威をふるいはじめ東京に行く機会が0になりました。
(オンラインセミナーにより学びの機会がなくなることはありませんでしたが、直接お話しを伺えた頃よりはやりにくくなったことは多いですね…。)
また以前実施していたイベント自体も減少してしまった印象です。
注目度が高かったイベントも実施しないものが増え、Shiftが主催して2018年、2020年に愛媛県で開催した「SEMohenro茶屋」というイベントも実施できなくなりました。
そういった経緯もあり、筆者自身が広告運用者の方と交流したいという想いが強くなっていました。
そこで第1回、第2回ともに「SEMohenro茶屋」に参加いただいていたJADEの小西さんに声をかけたところ…
「せっかくだから、もっと人を呼びますか」
「もういっそ日本全国からわんさか呼びましょか」
という話になりまして、広告運用者オンライン飲み会を実施するに至りました。
最初に声をかけたところから考えると想定の数倍大きなイベントになりましたが、おもしろいイベントを実施できることになり、小西さんには大変感謝しています。
(本当にありがとうございます😊)
当日の様子
興味があったけど参加できなかった方や、予定があって途中で抜けてしまった方もいらっしゃるので当日の様子についてもお話ししていきます。
乾杯
当日はGoogle Meetを利用し18時40分に開場、続々と参加いただきました。
19時に過ぎに参加が落ち着いたので、AZ藤堂さんの乾杯でイベントがスタートしました。
当初は飲み会らしく参加者間でわいわいと話をしていました。
ただGoogle Meetを利用しているため知り合いがいない方は、話に参加しづらかったかもしれません。
各地方の状況について
各地の街の状況や、運用会社の特徴について話をしていきました。
九州から徐々に北上していきましたが時間の都合上、中部で断念。
各地の広告運用での特色が見受けられましたし、地方の会社に所属していても地方のお客さんは多くないようです。
広告運用者間で聞きたいこと
申し込みの際に参加者から募集した話したいテーマや、〇〇さんに聞いてみたいことをテーマに話をしました。
この時間が印象深い方も多いのではないでしょうか。
私自身、この時間がいちばん印象に残っています。
この記事では具体的な内容は記述しませんが、以下のような話が挙がりました。
- 広告運用者のキャリア
- 情報収集の方法
- 広告アカウントの考え方 …などなど
広告運用を長く経験されている方もいらっしゃったり、さまざまな経験をしている方がいらっしゃっていたので、おもしろい話が展開していました。
閉会
広告運用の話が盛り上がっていたので徹夜で飲み会が続くような勢いでしたが、時間となってしまったのでJADE小西さんから閉会のあいさつがあり21時過ぎに閉会となりました。
イベントの感想と今後について
感想
非常に楽しいイベントでした!
小西さんをはじめ、ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。
イベントに参加した方々のおかげで素敵なイベントになりました。
今後について
多くの方に「参加して良かった!」と声をいただけました。
また私自身も非常に楽しいイベントでしたので、第2回の実施を検討しております…!
もし実施できるようなら前回同様、SNSで告知するので情報をお待ちください。
この記事を書いた人
ShuheiKama