＜社員インタビュー＞～カッコイイを追求する男：石村信悟～
今回もShift社員の個性をお届け！
本日のメンバーは、カッコイイ生き方を追及する男、石村信悟さんです♫
※インタビュアー：上山 亜里佳 カメラマン：フオン
石村信悟とは？
名前：石村信悟（Ishimura Shingo）
所属：広告運用事業部
出身：愛媛県
入社：2021年4月
メモ：みんなをびっくりさせたくて、センター分けメガネ→前髪ありコンタクトにイメチェンしました。
▼実は元バンドマンの石村さん。石村さんがベーシストとして出演したShiftのMVはこちら🎸
https://www.youtube.com/watch?v=YmbIRXiEVh0
Shiftとの出会い
________今日はよろしくお願いします！
よろしくお願いします！
________石村さんはどのような経緯でShiftを知りましたか？
大学2年生の頃にリクナビで偶然Shiftを見つけました。
________そのときの印象はいかがでしたか？
一番印象的だったのは、社員紹介ページに載っていた前髪センター分けのおしゃれメガネの先輩ですね。その方の写真を見て、イケてる人がいるおしゃれな会社だなと思いました。その後もずっと「松山にカッコイイ会社があるんだな」というイメージが頭から離れませんでした。そして、実際に就活を始めたときに「あ、そういえばあのカッコイイ会社を受けてみよう」と、選考に進みました。
________カッコイイ印象を抱いてくれていたんですね（笑）！選考が進む中でそのイメージに変化はありませんでしたか？
そうですね～。オフィスがおしゃれなのでカッコイイとかスタイリッシュというイメージはそのままありつつも、先輩社員とお話するうちに「思ったより泥臭くやってるなぁ」と感じるようになりました。まさに優雅な白鳥が水面下では必死に足かきをしているあのイメージです。
________たしかに地道な努力の積み重ねが大事なお仕事ですよね。
________最終的に入社を決めた理由は何でしたか？
仕事自体も楽しそうだなと感じていたんですけど、一番決め手になったのは代表の岡本さんとお話したときに頭の回転が速くてカッコイイ人だと思ったことですね。就活の面接中にそう感じることはあまりなかったのですごく新鮮でした。もともと就活の軸が業界ではなく「自分が成長できるか、楽しく働けるか」だったので、こういうカッコイイ人たちと一緒に働いてみたいなと思えたこの体験は入社を後押しした大きなポイントだったと思います。
入社後のお話
________入社後は、どのようなお仕事をされていますか？
1年目から広告運用事業部に所属し、EC、不動産、BtoBのWebサービスなど様々な商材の広告運用をお任せいただいています！ 広告運用の仕事は、何か設定を変更したり、新機能を導入してリアルタイムに変化を確認していくところがゲームアプリの「にゃんこ大戦争」に似ていて、 一時期課金するほどハマっていた僕にはすごく楽しい仕事です。
________広告運用の仕事が向いていたのですね！入社当初から広告運用のお仕事を希望されていたのですか？
「幅広く仕事をこなせる人になりたい」という理由ではじめは営業と運用両方の部署を経験したいと希望を出していましたが、 配属後には運用の仕事の楽しさや、営業で仕事している人達と自分の根本的な性格のギャップから 「絶対自分は運用でよかったな」と感じています（笑）
________「営業で仕事している人達と自分の根本的な性格のギャップ」とは具体的にはどのような部分でしょう？
僕が結構オタク気質で細かい設定をいじったりするのが好きなのと、基礎をしっかり形づくるような役割のほうが向いていると感じていて、そういった部分です！あとは方向音痴なので絶対に一人で出張に行けないです…
________なるほど！たしかにカラーの違いは部署によってあるかもしれないですね！
________実際に働いてみて感じたShiftの魅力はありますか？
経験の有無に限らず、自分がやりたいと思えば任せてもらえるところです。やりたいと言えるような環境を作るために色々な方がサポートしてくださっているのもいいですよね。だからこそ、入社歴が浅くても活躍する方が多いのかなと思います。
そうですね。入社前は「ドラマで見るイケイケのベンチャー企業みたいに、成果主義で社員同士もバチバチしている雰囲気なのでは？」と思っていたのですが、入ってみたら本当に皆さん親切で年齢も近いし楽しい職場でした（笑）。そこは良いギャップでしたね。
想像の何倍も文章を書くということにはびっくりしました。僕が広告を運用し、詳細なご提案を行う職種ということもありますが、自分の思考を文章に起こす機会は多いですね。
そうですね！入社してから自分は文章力が乏しいなと痛感しました。
________なるほど。入社前に思い描いていた自分とのギャップというか、もっとうまくできたらと思うことは他にありますか？
思い描いていた自分とのギャップはずっと感じています。業務の話でいうと、広告運用がメインの業務ではありますが、広告領域を越えたサイトの解析やクリエイティブの制作といった部分ももっと着手して改善ができるようになりたいです。でもなかなか着手ができていないので、その状況が嫌だなとは感じます。だから、今はそういったことに関われる機会を積極的に作って、スキルを高めようと頑張っているところですね。
完璧主義ではないですけど、自分の中で納得したいとは思いますね。そういうカッコイイことを思う自分が1週間に1回くらい現れます。
いや、基本的には仕事のモチベーションは一定だと思います。カッコイイ自分は、仕事というよりも生き方の面で影響する感じです。
ご予算規模が大きく、広告運用の難易度が高いお客様を任せていただいたときです。複数の商材を一度に扱うお客様だったので、求められることも、考えないといけないことも多く最初は大変だったのですが、2か月程経ったころにスムーズな対応ができたときは成長を実感できて嬉しかったですね。
そうですね。すべての行動の原動力に「カッコイイ男になりたい」というのがあって、自分が客観視したときにカッコイイと思えることをどんどんやっていきたいですね。
たとえば、社内でまだ誰もやったことがない新規媒体に挑戦して実績をシェアするのもカッコイイし、未経験の商材の広告運用をしたり、クリエイティブの制作やディレクションにも携わったりするとカッコイイですよね。
________ぜひ色々なことに挑戦してカッコイイ男になってください！
将来の野望
________お仕事に限らず、将来の展望・野望を教えてください！
人生を通してカッコイイ男になりたいという目標がずっとありまして、今の野望は「髭の似合う男になる」です。
髭です。今はまだ全然似合わないと思うんですけど、いずれ似合うようになりたいです。
はい。20代は種まきの時期なのでまだ髭は生やさず、今を全力でカッコよく生きます。そして、35歳あたりから髭を意識し、将来的に髭が似合うようになりたいです。
________35歳にはまた自分の中のカッコイイが変わっているかもしれないですね（笑）。
そうですね。そのあたりはまぁ常にアップデートしていきたいですね。
期待されている回答ができたか少し心配です。
「知的な獣」ですかね。ある意味で野生動物級とも言えるレベルの反射神経で新しいことに取り組みつつも、常にその根拠や意味はしっかりと考えてらっしゃるという意味で「知的な獣」だと思います。
ありがとうございました！
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
カッコイイ男を目指して果敢に挑戦していく石村さんのインタビュー、いかがでしたか？
石村さんのさらなる活躍が楽しみですね✨
では、また次回の記事でお会いしましょう！
この記事を書いた人
MinoriIwata
