【住宅業界にお勤めの方へ】商談数の増やし方、紹介します
拝啓
工務店・住宅会社のマーケティング・広報担当さまへ
カタログ請求やイベント来場・モデルハウス来場いただいた未来のお施主様へ対して
無料相談会や店舗来店の送客対策はできておりますか？
コロナウイルスやウッドショックの影響で、対面での商談数に苦しむ住宅業界の企業様は、
少なくないのではないかと思います。
アイキャッチのように、手に余るほど新規のお客様がいらっしゃる企業様には
以下のブログ記事にはあまり有益な情報は載っていないかもしれません。
フリー素材の方で遊んですみません。
今回は、
・カタログ請求は増えたが商談に繋がらない
・イベント来場いただいた方のお家づくりの温度感がわからない
・営業担当の他業務が忙しくて十分な追客ができていない
といったお悩みをお持ちの方へ
他社工務店・住宅会社が使っているアレを紹介いたします。
よくある悩み
工務店・住宅会社さまから多くいただくお悩みは、
・従来の施策の反応率が年々低下して、事実集客が減っている
・イベント来場の次アポが安定的に獲得できない
・お客様アンケートを元にお客様へ電話をかけても電話に出ないのでアポに繋がらない
・DMは送っているが見てもらえているか不明
など書ききれないほどあります。
商談が始まってしまえば、
コロナウイルスやウッドショックが発生する前と成約率は大きく変化は無いが、
商談の数が増えないといったお悩みの声が多い印象です。
どうすればよいのか。
ズバリ、
「そのうち客の育成」が商談数増加のヒント
となるのです。
住宅業界に特化した商談数を増やす”アレ”
チラシやテレビCMを使った大量かつ一方通行のコミュニケーションだけではなく、
最近はweb広告やSNS活用は当たり前の時代となり、
かなりマーケティングにおける手法も複雑になって参りました。
せっかく顧客情報を入手できて、もう一歩で商談まで繋がりそうなのに・・・
そのようなときは、MA(マーケティングオートメーション)を活用してみるのはいかがでしょうか？
MA(マーケティングオートメーション)とは
既に入手した新規や見込み度の高い顧客情報を管理画面上で管理しながら、
育成なども含めたマーケティング活動を行うサポートツールです。
人力で行えば膨大な工数がかかる営業活動を、名前の通り”自動化”することで、
商談数の増加を図ることができるのです。
要するに、「商談に至っていない顧客情報のリストを賢く活用して商談数を増やす」ということが出来ます。
ズバリこれがオススメ
MAツールは数多く種類がありますが、
工務店・住宅会社に特化したツールとして、「KASIKA」をオススメします。
「KASIKA」の魅力
・カタログ請求のみ実施した方に個別で完成見学会の案内メール送りますね！
・14日以内に3回以上ホームページに訪問した方に無料相談会の案内メール送りますね！
・A様、B様、C様がイベント情報をよく見ています！架電してみましょう！
・たった今、D様が半年ぶりに展示場ページを閲覧しています！架電しましょう！
・E様に架電するなら火曜日の午前中が繋がりやすいですよ！
上記のようなことが管理画面上で可視化できるため
お客様の見込み度に応じたフォローが可能になるのです。
今現在のお客様の見込み度が分からない状態で、
営業担当の方が中長期に渡り顧客接触を図る手間も無くなるので
業務効率化 & 機会損失の改善が見込めます。
まとめ
カタログ請求やイベント来場・モデルハウス来場いただいた未来のお施主様へ対して
他社住宅会社が実施しているマーケティング手法を紹介いたしました。
web広告やSNS活用は当たり前の時代となり、
人的リソースや広告宣伝費が増え続けているとお悩みの工務店・住宅会社さまは、
一度MAツールの導入を検討されてはいかがでしょうか？
最後に
これまで1,000サイト以上の建築業界に特化したホームページ制作やマーケティング支援を行っている株式会社アババイ様もCocolive株式会社（KASIKA）様と業務提携を締結されているようですので
KASIKAの使いやすさと効果は期待できると思います。
事実、私は住宅業界の人間ではありませんが、
工務店様のKASIKAの導入～メール配信設定まで携わらせていただいた経験もありまして、誰でも活用しやすいツールだと感じました。
料金や詳細内容は下記参照ページからご確認ください。
参考記事：https://cocolive.co.jp/archives/news/214
Cocolive株式会社（KASIKA）：https://cocolive.co.jp
株式会社アババイ：https://ababai.co.jp
この記事を書いた人
富谷 雅貴
