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南アジアから日本の田舎へ、私が見つけた新たなステージ。

2020年08月26日 by AikoHagiwara

こんにちは。
広告運用を担当しています、萩原です。

Shiftに入る前までは南アジアで仕事をしていました。
その後4月半ばに入社して、約4ヶ月が経とうとしています。
気づけばいつの間にか夏も終盤を迎えていて、ここまであっという間でした。

Shiftとの出会い

キャリアについて考えていた昨年。
南アジアにいた当時、生活水準や、あらゆるところで行われる値段の交渉...

その土地土地の経済状況や、モノの価値について考えさせられ、疑問が沸くばかりでした。そんな時に、マーケティングについて教えてもらう機会も重なり、漠然とマーケティングに興味を持ちました。

さらに今後のキャリア形成として、専門性あるスキルを身につけたいと思い、未経験からマーケティング基礎を身につけられる会社を探していました。

ところが、マーケティングの求人内容はというと、
業務の幅が狭く、スキルが身につかなそう…キャリア形成ができなさそう…とモヤモヤしていました。

そんなときに、Shiftを見つけました。
でもShiftのメイン拠点は、関東出身の私には縁もゆかりもない...愛媛。

行ったことないけど、
仕事内容を見る限り、しっかりスキルを身につけることができそう！と思い、話を聞くことに。

話を聞くといっても、時差があるため、早起きしてオンライン面談。

なかなか帰国することができなかったので、
通常の面談の他にも、中途入社された方ともオンラインでお話を聞く機会を作っていただきました。話を聞いていくうちに初心者でもしっかり仕事を持たせてもらえるということがわかり、思い切って愛媛でチャレンジすることに。

入社前は、先輩社員の方が教えてくれた参考リンクを読んで勉強していました。そこで初めて、広告ってこんな仕組みで配信されているのか！と、基礎の基礎を知りました。楽しそうだな～と思う反面、知らない用語やCPC、CPA…アルファベットを覚えるのに必死でした。

遠方にいたこともあり、入社までオンラインやチャットでのやりとりをさせていただきました。入社前から柔軟に対応してもえるところも決め手の一つでした。

驚くかもしれませんが、入社日に初めてオフィスに来ました。

最初の２週間は、研修期間でした。中途採用のみだけでなく、新卒の方たちと合同で研修を受ける機会もありました。研修内容は、広告の基礎知識から始まり、広告案作成や入稿実践まで。

そして5月、担当案件が決まり、先輩社員のサポートを受けつつ、運用に関わり始めました。
もう研修期間終わってしまった…!　ほんとにできるのか？と疑いながらも、最初は先輩方に横で教えてもらいながら引き継ぎを進めました。

最近では、実際にクライアントの方とのミーティングにも参加し、自分の担当案件の運用状況について説明をさせていただく機会も増えました。

嬉しいことは、充実したフォロー体制があるなかで、早い段階で運用の実践に関ることができたことです。本を読んでも、実際にやってみないと理解が深まらない！という私にとってはぴったりでした。

案件は多種多様で、自分の興味関心のある案件はもちろん、いろいろな分野の案件を担当する機会が増えてきました。

もちろん勉強しなければならないこともまだまだたくさんありますが、
この分野って面白いな。こんな商材があるのか。と日々、初めて知ることばかりです。

私にとって、実務をしながら、知らない分野の知識が増えること。
そして、やってみたいと手を挙げれば、考慮してもらえるというのが魅力です。

正直、今はまだ一人でできないこともあり、申し訳なさを感じることもちろんあります。

毎日助けてくださる周りの先輩方に感謝の日々です。

まずはすこしでも早く、質とスピードをもってしっかりと運用できるよう、そして先輩方のように教える側になれるよう、成長していきたいと思っています。

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