どうしてShiftへ?~ベトナムを離れ日本で働き始めた海外メンバー2人に迫る~
今回は、
異国の地・松山で新たなキャリアをスタートさせたベトナム人2人を特集!
日本語ペラペラな2人が日本で働く理由とは?
登場人物(左から):
チャンさん (ベトナムで1番のワンピース(アニメ)好き。得意技は「ゴムゴムの入稿!」)
フオンさん (チャームポイントはネギ色のインナーカラー!사랑해요~!フォンです♪)
今日はよろしくお願いします!
フオン・チャン:お願いします~
ドキドキの入社式を少しご紹介!
早速なんですけど、入社式の日のことって覚えてますか?
フオン:はい。入社式って結構堅いイメージだったんですが、ゲームがあったりして、びっくりしました。
けん玉をやった時は、「けん玉をやるのが日本の入社式のスタイルなのかな」って思いました...w
けん玉難しかったですか?
チャン:練習の時はすぐにできたんですが、本番はなかなかうまくいきませんでした。本当に難しかったです。
ほかに印象的だったことありましたか?
フオン:とにかくみんなフレンドリーで、メンバーの上下関係なく楽しんでいたことが印象的で忘れられません。
チャン:〇✖クイズの時に、「”おしん”はベトナム語で”家政婦”という意味がある」という問題が出たときはラッキーだなって思いました!クイズ考えてくれた人に感謝ですw
でもそのあと間違えちゃって、優勝は出来なかったんですけど。
Shiftへ入社したきっかけ
日本にもたくさん企業がある中で、Shiftへの入社を決めたきっかけって何だったんですか?
フォン:最初はとにかく「日本で働きたい」って思いだけで履歴書を送ったんです。その時は、日本での仕事を探していたんですが、なかなか興味のある仕事が見つからなくて...
Shiftの業務内容を聞いた時には、まだはっきり想像できていたわけではないのですが、もともとSNSはよく使っていて、テレビのCMとかにも興味があったので面白そうだなって感じました。だから、これからもクリエイティブに携わる仕事をやっていきたいなって思います。
チャン:私はもともと、翻訳や通訳に関する仕事をしていたんですが、新しい業界で挑戦したいなと思っていたときにShiftに出会いました。以前、たまたまFacebookのタイムラインで「デジタルマーケティング」についての広告を見たことがあったので「これだ!」って思ったんです。
日本ってどうですか?
日本に来たのが6月終わりごろだったかと思うんですけど、実際日本に住んでみてどうですか?
チャン:飛行機を降りたときに、やっぱり寒いなって感じました。でも新鮮な朝イチの空気を吸ったときの心地よさは未だに覚えています!
フオン:日本はとても便利で、規律がしっかりしていることを実感しています。私の住んでいるところもとても静かで、快適です。
ただベトナムに比べると人が少ないなって感じます。だから初めの数日間はちょっと寂しかったですw
今、楽しいことor苦戦していること
今、楽しいことや苦戦していることはありますか?
チャン:自分にとって新しい業界なので、初めは専門用語が難しく、みんなが何を話しているのか分からないことが多かったんです。
でも、最近では本で勉強したり、インターネットで調べていく中で、だんだん話している内容が繋がってきて、「なるほど!」って理解できたときはとても楽しかったです!
フオン:今、興味のある分野で新しいことに挑戦する中で、Shiftのメンバーの皆さんと仕事が出来ていることが楽しいなって感じています。
これからやりたいことはたくさんあるんですけど、決断力と持続力が足りなくて困っているので、そこを伸ばせていければなって思います。
2ヶ月で感じた、Shiftの印象
最後にShiftに入社して2カ月になると思うんですけど、Shiftの印象やオススメポイントとかありますか?
フォン:みんなとても親しみやすく、すぐに仲良くなれました。全体朝礼でのグループトークや誕生日会・カフェスペースで不定期に開かれる食事会など、いつも楽しみにしています。
それと、クリエイティビティやチームワークを大切にしている会社なんだなって感じました。配属前研修のときに、自分が出したちょっと可笑しなアイデアも受け入れてくれた時は感動しました。w
チャン:先輩が言っていた「正解はないし、失敗もないから、どんどん挑戦してみて」という言葉はとても印象に残っています。
そのおかげで今は、失敗を恐れることなく、毎日挑戦することを楽しめています。
これから挑戦したいこと
日本に来て2カ月経ちますが、これから挑戦したいことはありますか?
チャン:今度12月にある日本語能力試験に合格することです。
それが終わったらTOEICの勉強をしようかなと思ってます!何かとこれから役に立ちそうなのでw
フォン:実は、動画の撮影・編集に挑戦したいなって考えてます。
これまで挑戦したかったんですが、なかなか機会がなかったので本格的に初めていきたいです!
この記事を書いた人
Takashi Tsushima